MENU

ブログ

Blog

妊婦様に接種するRSワクチンが生まれた赤ちゃんを守ります


こんにちは。

お子様がいらっしゃる方は必ず聞いたことのあるRSウィルス。

RSウィルスは乳幼児の肺炎、気管支炎を引き起こすウィルスです。

特に生後6か月未満で感染すると重症化することがあり、入院治療が必要なこともあります。

妊娠中にワクチンを接種すると、母体の作った抗体が胎盤を通じて胎児に移行します、

出生後の赤ちゃんはRSウィルスから守られ、感染症の重症化を予防できます。

当院ではこのRSワクチン(アブリスボ®)をおかかりの妊婦様全員にお勧めしております。

接種時期は妊娠30-36週としております。

接種後、30分ほど院内で待機していただき、体調に変化がないことを確認の上、帰宅していただきます。

費用は33,000円(税込み)です。

ご希望の方はお電話(03-3818-1132)でご予約ください。

                           
記事監修院長 杉森 弥生

資格・所属学会

  • 医学博士
  • 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
  • 日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 日本産科婦人科遺伝診療学会 認定医(周産期)
  • 日本女性医学学会
  • 日本産科婦人科内視鏡学会
  • 日本緩和医療学会
  • 日本性感染症学会
  • 日本思春期学会
詳しい医師紹介を見る クリニックの予約を取る
記事監修村川 裕子

資格・所属学会

  • 医学博士
  • 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医
  • 日本生殖医学会 生殖医療専門医
  • 日本女性医学学会 女性ヘルスケア専門医・指導医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 日本産科婦人科遺伝診療学会 認定医(周産期)
  • 周産期・新生児学会
  • 日本産科婦人科内視鏡学会
  • 日本思春期学会
  • 日本性感染症学会
詳しい医師紹介を見る クリニックの予約を取る

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ