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こんにちは、助産師です。

妊婦さんのコロナ感染者が急増しています！！

かかりたくなくて、外出自粛されている妊婦さんも多いと思いますが、

かかってしまったとき、どうすればいいかは知っておいてください。

現状では感染したら入院治療が多いのですが、

こんなに感染者が増えているとなかなか入院できなかったり、

ご家庭の事情で自宅療養を希望されたりすることもあるかと思います。

そんなとき知っておいて欲しいのが

「助産師による健康観察」

東京都が東京都助産師会に委託している事業ですので、東京都以外にお住まいの方は、お住まいの自治体にご確認ください。

令和4年3月31日（木曜日）までの予定です。

対象は

＊都内在住で新型コロナウィルス感染症陽性となり

＊自宅療養をされる妊婦さん、または産後2か月までの方

支援内容は

＊療養解除日まで

＊電話やオンライン、またはご訪問での

＊健康状態の確認、不安やお悩みのおうかがい

支援内容などは混雑状況によっては変更する可能性がございます。

お電話番号や内容の詳細については、東京都のホームページを必ずご確認ください。

助産師による健康観察をご希望の方は、

まずはかかりつけ産婦人科と最寄りの保健所にご相談ください。

そして、東京都助産師会によるサポートもご活用ください✨

また厚生労働省からは、妊婦さんがなるべく新型コロナの感染しないように、勤務先に感染のおそれが低い作業への転換や出勤の制限（在宅勤務・休業）を申し出ることも示されています。

かかりつけの医師に母性健康管理指導事項連絡カードを書いてもらい人混みを避けて予防をするのもご検討ください。

当院かかりつけの妊婦さんは、お気軽にご相談ください。不安を減らした妊婦生活が送れるようお手伝いします。