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当院では分娩は取り扱っておりませんが、近隣の分娩を扱う病院と提携し、セミオープンシステムを導入しています。
セミオープンシステムでは各分娩施設の取り決めに従って、妊娠30~34週ごろまでの妊婦健診を当院で、分娩や夜間・休日の緊急対応は分娩先の病院で受けていただきます。
分娩施設では診療設備が整っておりお産や緊急時の対応が可能ですが、妊婦健診の外来は大変混み合います。クリニックでは夜間・緊急時の対応は難しいのですが外来の待ち時間は比較的短くて済みます。通院される方と病院のそれぞれの負担を減らし、安心と利便性を確保するシステムです。
当院での妊婦健診は全て完全予約制です。
妊婦健診は、月曜日以外の平日のみです。
分娩予定日が決まった後の妊婦健診は、全て院内で予約をお取りいたします。妊婦健診を希望される方はWeb予約ではなくお電話にてお問い合わせください。
当院で分娩予定日が決まったら、スタッフが順天堂大学病院の分娩予約をお取りします。後日、順天堂大学病院からご自宅に診察券が送られてきますので、ご自身で妊娠20 週頃の健診予約をお取りください。ただしリスクの高い方は直接順天堂大学病院を受診していただく必要がございます。
セミオープンを行うためには、『セミオープンシステム共通診療ノート』が必要になります。必ず母子手帳と共に携帯してください。
妊娠20週と妊娠34週以降は順天堂大学病院で妊婦健診を受けていただき、そのほかの週数では当院で受けていただきます。
また、順天堂大学病院で分娩予定日を決めた後に当院で妊婦健診を受けていただくこともできます。その場合は、Web予約ではなく必ずお電話にて妊婦健診のご予約をお取りください。
当院で分娩予定日が決まったら、スタッフが日本医科大学病院の受診予約をお取りします。14週までに受診していただき、分娩予約もしていただきます。
リスクの低い方は14週までの外来受診後は、32週まで当院で妊婦健診となります。中リスクの方は20週の受診は日医大で行っていただき、それ以外の32週までの妊婦健診は当院での健診となります。
セミオープンを行うためには、『セミオープンシステム共通診療ノート』が必要になります。必ず母子手帳と共に携帯してください。
当院で分娩予定日が決まったら、ご自身で妊娠18-20頃の受診予約をお取りいただきます。リスクのある方は一度東大を受診いただいて、セミオープン可能か判断していただくこともあります。
その後は妊娠30-34週まで当院にて妊婦健診を受けていただけます。
34週の予約もご自身でとっていただきます。
予定日が決まりましたら、ご自身で一度受診予約をしていただきます。
20wで胎児スクリーニングのため東京医科歯科大学を受診していただきます。
32wまで当院で妊婦健診していただき34wで東京医科歯科大学病院にお戻りいただきます。
ただいま準備中です。
大塚モデルに則り進めていきます。詳しくは直接スタッフにお尋ねください。
ただいま準備中です。詳しくは直接スタッフにお尋ねください。